海釣り初心者から小さいお子様連れのファミリーフィッシングの代表的な釣りと言えば「サビキ釣り」です。
最近では様々なサビキ釣りのエサが販売されています。
今回の記事ではサビキ釣りで使うエサの比較、紹介をしていきます。
サビキ釣りのエサの種類
サビキで使われるエサはアミエビと呼ばれるものを使います。
エサの種類は大きく分けるとブロックの冷凍タイプ、バケツやチューブの常温タイプの2種類に分けられます。
冷凍タイプ、常温タイプともにメリット、デメリットがあるので簡単に説明します。
冷凍タイプ
常温タイプ
サビキ釣りのエサの比較・紹介
海釣り初心者の方やお子様連れのファミリーフィッシングの方々でも扱いやすい常温タイプのエサからおすすめの商品を何点か比較、紹介します。
(※値段については参考価格で値段が上下している場合があります。)
サビキエサの比較
商品 | 内容量 | 値段(※) | 匂い | 保存方法 |
---|---|---|---|---|
サビキ君出典マルキュー株式会社 | 1,000g | 550円 | 並 | 常温 |
サビキクラブ | 1,800g | 500円 | 強 | 常温 |
アミ姫出典マルキュー株式会社 | 600g | 600円 | 弱 | 常温 |
アミエビECOバケツ出典フィッシングマックス | 1,600g | 1188円 | 並 | 冷蔵 |
おすすめサビキエサの紹介
おすすめ1:サビキ君
内容量が1,000gと多めに入っている商品です。袋の端をカットすることで手を汚さずに仕掛けのカゴにエサを入れることができます。
アミエビのサイズは小さめで集魚剤が混ぜてあるので海中で煙のように広がって魚を寄せる商品です。
おすすめ2:サビキクラブ
内容量が1,800gと多めに入っている商品です。
袋上部のジッパーを開け平らな場所に立て、仕掛けのカゴを上下することで手を汚すことなくエサを入れることができます。
おすすめ3:アミ姫
内容量が600gと1回の釣行で使うには少し量が少ないです。
サビキエサのネックである臭いをカバーしている商品です。
新商品のピンクの方はキラキラ光る成分が配合されています。
おすすめ4:アミエビECOバケツ
内容量が1,600gと多めに入っている商品です。
こちらも仕掛けのカゴを上下することで手を汚すことなくエサを入れることができます。
ECOを考えた商品で使用後に魚を入れ持ち帰ることができます。
こちらの商品は常温で保存ができません。一度、常温保存時に膨張し破裂しました・・・・。
ご注意してください。
まとめ
常温タイプのサビキエサは冷凍タイプに比べやや割高ですが溶かす手間がかからない、バケツが不要など海釣り初心者の方や小さなお子様でも扱いやすい商品になります。
何回か釣行に行き慣れれば冷凍タイプのサビキエサを試してみてもいいかもしれません。